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【日】門田岳久、室井康成編集:《<人>に向きあう民俗学》

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【日】門田岳久、室井康成編集:《<人>に向きあう民俗学》

作者: 門田岳久 / 室井康成 編集
出版社: 森話社
出版年: 2014-6
页数: 272
装帧: 平装
ISBN: 9784864050654



内容简介  · · · · · ·
民俗学は、ながくその研究対象を「民俗」に限定し、人間を「民俗」の容れ物としてしか扱ってこなかった。そのような人間観から脱却し、人間そのものを捉える学問として民俗学を再出発させる。

作者简介  · · · · · ·
門田岳久(かどた たけひさ)
1978年生まれ。立教大学観光学部助教。専攻=文化人類学・民俗学。

室井康成(むろい こうせい)
1976年生まれ。専攻=民俗学・東アジア近現代思想史。

目录  · · · · · ·
はしがき
序 民俗から人間へ=門田岳久
1 村落研究の再考──同質化に抗する個人の生活史=谷口陽子
2 民俗学からみる人権──村八分の解釈をめぐって=柏木亨介
3 移動の日常性へのまなざし──「動」的人間観の獲得をめざして=松田睦彦
4 伝統をつくり、伝統がふるまう──老舗の過去をめぐる実践=塚原伸治
5 ジェンダー視角の民俗誌──個と社会の関係を問い直す=加賀谷真梨
6 「始祖王」の正統性──民俗学からみた現代韓国/北朝鮮の政治文化=室井康成
7 自分自身について語ること──民俗学における〈再帰性〉=門田岳久
あとがき

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请懂日文的朋友帮忙翻了一下这本书的目录,仅供参考:

《面对“人”的民俗学》
前言
序文  从民俗到人类
1、村落研究的再思考——对抗同质化的个人生活史
2、从民俗学看人权——围绕村八分展开解释
3、对移动的日常性的关注——为了“动”的人类观的获得
4、创造传统,发挥传统——围绕老店过去的实践
5、性别视角的民俗志——重问个人与社会地位关系
6、“始祖王”的正统性——从民俗学看现代韩国/朝鲜的政治文化
7、谈论自己——民俗学的自反性

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作者是三十代,研究内容展现了两个特点,一是更加贴近现当代社会生活,二是和其他学科的交流联系更加紧密。

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