菅丰:《「新しい野の学問」の時代へ―知識生産と社会実践をつなぐために》
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下一篇 2013-06-23 00:01:10
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评论( 1 )
作者: 菅 豊
出版社: 岩波書店
出版年: 2013-5-28
页数: 268
装帧: 精装
ISBN: 9784000220750
QQ图片20130622233732.jpg内容紹介
いま、アカデミズムの狭いディシプリンに閉じ籠もることなく、多様な叡智と技能、経験を使う新しい学知が生まれつつある。それは研究者や専門家のみならず、公共部門や市民、NPOなどが協働し知識生産と
社会実践をむすぶ「新しい野の学問」である。フィールドワーカーとして現実と向き合いながら、学知のあり方を問い直す。
目次
はじめに-「俺たちは、学者のモルモットじゃない」
第1部:実践としての学問の試み-私が闘牛を始めた理由
1. フィールドに「入る」
2. 地震に襲われたフィールド
3. 転回する研究者のポジショナリティ
4. 実践におけるポリティクス-震災後の「大文字の学知」
5. 寄り添う「学知」-
生活者のなかへ
第2部:学問のあり方を問い直す
1. 「野の学問」の誕生とその衰退
2. 分断された知識生産の担い手たち
3. 「公共」に開かれていく学問
4. アカデミズムと社会実践の闘争史-アメリカにおける
公共民俗学5. 知の囲い込みからの脱却-モード2の知識生産の様式
第3部:「新しい野の学問」の可能性と課題
1. 「新しい野の学問」時代の到来
2. 「新しい野の学問」に対応する研究者
3. これからの学問の挑戦-「新しい野の学問」との交わり方
おわりに-共感し感応する研究者像
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TAG:
斗牛
菅丰
社会实践
知识生产
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AXRGZMZ
发布于2014-06-05 17:24:42
-
日本学者
这个日本学者做研究非常细致